第２４話 審美歯科セミナー院長参加
- コラム
平成２７年２月１日（日）、審美歯科のセミナーに院長が参加しました。講師は大阪市北区ご開業の六人部慶彦（むとべよしひこ）先生で、「審美修復治療においてチェアサイドですべきこととは・・・」というタイトルです。
患者さんの審美性に対する要求が高まり、前歯のみならず臼歯においても天然歯に近い形と色を持つ審美修復が求められるようになってきました。健康的で美しい口腔、笑顔を回復し、予知性をもって維持させるためには、歯科医師、歯科技工士双方が熟練された技術を駆使して医療に携わり、明確に情報を伝達し合うことが重要だとあらためて感じました。
久し振りに骨のある講演で興奮しました。
なお、院長は本年３月末に大阪で行われる六人部先生の審美修復実習コースに参加します。当院は、今後ますますオールセラミックス修復に力を入れて参ります！（下の写真の方が六人部先生です。）
