9月29日(木)、院長が著名な臨床家である京都府ご開業の中田光太郎 先生のセミナーに参加しました。演題は、「天然歯及びインプラント周囲の硬・軟組織のマネージメント」で、比較的インプラント治療の多い当院において参考になるケースが多く散見されました。
9月25日(日)、院長がSLA・ビムラー研究会 第5回大会に参加しました。当院でも小児矯正において 積極的に取り組んでいるビムラー Aタイプ(出っ歯・乱杭歯用)・Cタイプ(小児の受け口用)ですので、とても勉強になりました。とりわけ前東北大学大学院歯学研究科講師である佐藤亨至 先生の成長、発育、発達、成熟に関するご講演は歯科医師として、また子を持つ父親として参考になりました。
9月18日(日)、院長が、第46回 日本口腔インプラント学術大会に参加してきました。(名古屋国際会議場)特に、インプラントオーバーデンチャ―(義歯の内面にインプラントを置き、維持をはかるものです)の知見を得ました。
去る8月22日(日)、院長がペンシルバニア大学歯内療法学科非常勤講師で、東京都港区にて歯内療法専門医院を開業されている石井 宏 先生のセミナーに参加しました。院長の大学時代の先輩である青山 登先生が師事されている方で、以前より機会があれば聴講したいと思っていました。院長の今年度の目標の1つ、歯内療法をスキルアップにとても役立つ内容で、聴きごたえのあるご講演でした。
特定非営利活動法人 日本咬合学会は、かみ合わせと健康ならびに咀しゃくに関する基礎的および臨床的探究を行い、種々の不定愁訴に悩む人々をその苦痛と悩みから解放し、健やかさと幸せを与えることを目的としています。